2018年6月19日火曜日 DIY 家

脚立・はしご・踏み台の選び方。高い所の物を取る、高所作業などどれがオススメか。

高い場所の作業をするのに踏み台や脚立を使う事があります。
大きなもので使用頻度も余り高くないので、購入するのにも躊躇してしまいます。

脚立を買わないで、理想的な作業が出来ればいいですが、
植木の選定や天井の掃除は難しいです。

どれを買えば、自分に合った利用方法とお得になるかのポイントを
ご紹介したいと思います。

使用用途

高さ・長さを考える必要があります。
1ｍで足りる場合と4ｍ必要な場合など全然違います。
長さ調整ができるタイプの脚立なら、家庭で行う事の殆どに対応できます。
収納も小さい場所ですみます。

Moore Carden 伸縮脚立とハシゴ両用脚立最長1.9M 伸縮ハシゴ最長3.8m 耐荷重150kg スーパーラダーコンパクト持ち運びやすい伸縮自在軍手付き自動ロックスライド式アルミ梯子 (1.9M＋1.9M)

長さ調整できるタイプは便利ですが、
長さ分と強度を上げるために重くなるので、取り扱いにくくなる面もあります。

梯子としても使いたい、2代の脚立に板を渡して作業台二したい場合
三脚脚立は安定しないので、おすすめ出来ません。

4本脚で脚立の一番下だけが伸縮するタイプは高低差がある所でも使えるのでが使い勝手が良いです。

アルインコ(ALINCO) アルミ製脚伸縮式はしご兼用脚立 PRE150F

使用する人

職人や工事人でもない限り
高さがある物は危険で重いので購入は控えた方が無難です。

家で使うなら、6尺以内がいいでしょう。

家の中で使うには高さがありすぎると使いづらいので、
踏み台（ステップ）を選ぶ方が良いです。
メリットは軽い事と組み立てやすい事、持ち手がある事です。

外では脚立、家の中ではステップの二台使いが
価格も抑えれるのでお勧めです。