買ったは良いけど、自分では取り付けが出来ないなど困る事も
取り付け方で暑さ対策の効果が全然違います。
日よけのメリット・デメリットと設置方法をご紹介しようと思います。
サンシェード
所謂日よけテントです、空気を通すタイプと通さないタイプがあり商品にもよりますが、風を通さないタイプの方が遮光性が高くなる傾向があります。
風が抜けるタイプは遮光性こそ落ちますが、熱くなった空気が抜けやすくなる上、
風の抵抗が下がるので、強風の時は多少揺れが少ないです。(少しですが)
サンシェードは丈夫で取り扱いしやすいです。
その反面、高価になりやすく設置も複雑になりやすいです。
シースルーのタイプは見た目が良いのですが、効果が殆どありません。
銀色や白色で、しっかり光を跳ね返す物を選ぶのがようでしょう。
山善(YAMAZEN) 涼風シェード 2×2m アイボリー BRGS-2020 IV
取り付け方法
直接家の壁にフックを取り付けるのがベストですが、
家の壁に穴を開けたくは無いですよね。
すだれ ハンガー 7型 SH-07
サッシにとりつけるフックを利用するのが一番簡単ですよ。
柱が付いたタイプ(洋風たてす)なら基本的に下側の固定工事は必要ありません。
ただ、通常タイプは角度が大きく取れない為、効果は低くなります。
FIELDOOR ぱぱっと日よけスクリーン 1.8m×2.4m ステンレス 【ブラウン】 高耐水加工&シルバーコーティング/UVカット 収納ケース付
アーチ型は効果も高く、窓の外に場所を確保できますますでテラスに最適です。
よしず・たてす
ホームセンターで安く購入できますし、縦かけるだけなので設置は簡単です。耐久性が低く、雨が当たる所では劣化し2年でボロボロになってしまいます。
耐久度が低い上、捨てる時に苦労します。
分解して少しずつ捨てるか、粗大ごみに出さなければなりません。
雨がかからない場所、それなりの品質の物なら、5年程度使う事が出来ます。
家に傷つけず、安くて効果もあり、見た目も良い方法は?
サンシェードとポールなどがくっついていて、布や網がてれる事が無いタイプがお勧めです。
DAIM 日よけのシート 吊下げタイプ クールホワイト 2m×2m 遮光率80% 直射日光を遮断し、風を通す!
サッシに取り付けるフックを50~60cm間隔擁壁に取り付け ます。
すだれ ハンガー 7型 SH-07
下の固定はブロック一つだと軽いので柵などに固定するのが良いです。
サイドがピラピラはためくのを辞めたい時は、100円ショップで300円くらいで売っている2m以上のツッパリ棒を使うとかっちり止まります。
自分でフレームも作れば、好きな大きさに作れますが
簡単なようで意外と設置に時間がかかります。
FIELDOOR ぱぱっと日よけスクリーン 1.8m×2.4m ステンレス 【ブラウン】 高耐水加工&シルバーコーティング/UVカット 収納ケース付
洋風たてすが一番楽で見た目も良いですね。
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