夏

子供が好きな食べ物屋台や喜ぶお祭り遊び！安くて準備、後片付けが簡単！町内子供の夏祭りや幼稚園・保育園向け

子供会や町内のお祭りって準備や片付けが大変なのに
思ったより出来が悪くて、後味が悪い事がありますよね。

祭り後のヌシのような老人が集まったカラオケ大会だけが盛りあがって・・・

本格的にやろうとしたら
生き物や食中毒も心配だし、金額も廃棄物も大変になってしまいます。

簡単に小さな子供が安全に喜ぶ屋台や遊戯をご紹介したいと思います。

子供が好きな食べ物

人気がある食べ物でも、
幼稚園など小さな子供には、お箸を使う食べ物は落としたり、怪我をします。
また、串を使ったフランクフルトやアメリカンドッグなども危険です。

たこ焼きも楊枝を使うので危険なので、
小さい子供に対しての食べ物の場合、
丸いスプーンや手づかみで食べられる物を選びましょう。

油や水がしみない、パラフィンなどの耐油紙食品袋を使うと、
串を使わなくても手が汚れません。


パックタケヤマ 食品袋 耐油ナチュラル ガゼット LL 200枚 XZT10013


昔からの人気定番では
綿あめ、アイスクリーム、かき氷が食中毒の危険も殆どないので、おすすめです。



綿あめは、割り箸をつけず袋からちぎって食べるようにしてください。
ザラメに色や香りも多数あり楽しめます。


HAC ハック あめから作れるわたあめメーカー HAC1607



わたがし用 ７色カラーザラメお試し少量セット【ざらめ / 粗目】　各１００ｇ×７袋入





油で揚げて提供する商品が食中毒の心配も少なく、テクニックも必要なく
調理時間も短いので、手っ取り早いのですが、
油脂の扱いに火を使う事で危険が出てしまいます。

町内会や幼稚園・保育園なら、電源があるので、
電気フライヤーを使う事を強くお勧めします。


山善(YAMAZEN) 電気フライヤー 揚げ物の達人 ホワイト YAC-M121(W)

• から揚げ

• スティックハンバーグ

• フライドポテト

• ガーリックシュリンプ

• コロッケ

• 春巻き

• 揚げたこやき

• フライドピザ

などなど、揚げものだけで品数は満足できると思います。

ただし家庭用のフライヤーは、食品を入れると温度がすごく下がるので
冷凍物ならレンジで解凍しておく
早く沢山調理したい時は、二度揚げを前提にする

など工夫をして使ってください。

おもちゃ、あそびで楽しんでもらう

屋台の遊びには色々

• 金魚すくい

• スーパーボールすくい

• 射的

• くじ

• わなげ

などがありますが、本格的に準備するのは大変ですし
金魚すくいは生き物なので、色々と大変な事になります。

おもちゃの偽金魚を利用することで、金魚すくいが出来ます。


【すくい用】出目金・うき金魚　約100入


すくい枠　紙付 5号100本入（ラッキースクープ）

スーパーボールすくいは大目
金魚すくいは少なめに入れるのがコツですよ。






射的も安いおもちゃ銃で十分なので簡単に設置できるのでおすすめです。
机にダンボール箱など乗せて、お菓子やおもちゃや番号札を置くだけです。

シートで覆うと、屋台っぽくなりますよ。



射的　ピストル　吸盤式　5本セット 【射的・遊びセット】 　/ お楽しみグッズ(紙風船)付きセット




わなげのポールは手作りでもいいですし、お菓子やおもちゃに直接投げてもいいです。
手間が一番簡単ですし、小さいお子さんでも参加できるので超おすすめです。


Fushing　15個　輪投げの輪 5色 (19.5CM)


屋台用や景品用など、昔は中々専門店もなくて
おもちゃ屋さんに取りよせ注文して、買いに行ったりしてましたが
最近はネット通販が便利になって、買いやすいですよね。

泣きながらオモチャ屋

今ではめっきり少なくなった
スーパーに入っていたおもちゃ屋さんがありました。

時々その店に行って、おもちゃを買っていたのですが
いつも親切で丁寧だった店員のお兄ちゃんの態度がどことなく投げやりになっていました。

態度悪いな思いながら、その日は帰りました。
後日、スーパーで買い物していたら、
そのおもちゃ屋は閉店セールをしていました。

おもちゃを売るだけではなく、店にあった棚やポップなど
全てを売りに出していました。

ガラスケースが運び出されてる時、
その店のお兄ちゃんと、親でオーナーだとおもわれる夫婦が
涙を流しながら見送っていました。

店から棚などがくなり、最後にレジカウンターが運び出された時
お兄ちゃんはエプロンを取り、泣き崩れていました。

（そんなに泣くなら、売らなきゃいいのに・・・）

とその時は思ったのですが

今になって思い出すと
後ろにスーツ姿の人が立っていて、何やら支持を出していました。

たぶん融資した銀行の債権取りたて方法の一つだったのでしょう。
今なら、「地銀や信金の貸しはがしだな」って思って見ていると思います。