圧力なべの魅力がすごい。時短料理が美味しく出来る!安物の圧力鍋は使い物になりません。

圧力なべって短時間で中まで火が通って、凄く便利ですよね。
でも、事故があったりして、購入を躊躇してたり、
普段使わずしまっていたりする人に
是非使ってほしいと思い、圧力なべの魅力をご紹介したいと思います。


魔法のクイック料理 両手圧力鍋 5.5L 【超高圧140kPa】 (蒸しす・浜田陽子の80レシピ本付き) AQDA55



圧力なべは安物を買うべからず


安物の圧力なべは、圧力が弱かったり、思わぬ事故を起こします。
実際、父の知人の母が中国製のアルミ圧力なべで大けがと大やけどをして入院し、
そのまま家には帰ってこれない状態になってしまいました。

アルミ製の圧力なべは強度も弱く、かける圧力も弱いため、
加圧調理にならない事が多いです。

アサヒ軽金属製の活力なべが30年サポートがつき部品の在庫もずっと置いてあるため、
2代にわたって使えます。
(昔はパッキンなど消耗品も送料込みの無料で送ってくれたりしていました。)
しかも、家庭用の圧力なべでは最高圧力。
作りもシンプルで洗うのも楽で、メンテナンスも楽で超オススメです。

活力なべは、
サヒ軽金属の直売しかなく、値段も高いので、中々手が出ない人もいると思います。
最低でもワンダーシェフかパール金属のクイックエコ にしてください。

事故、圧力の観点から、絶対安物をかってはいけません。


ゼロ活力なべ(圧力鍋)折込チラシ|アサヒ軽金属工業
http://www.asahikei.co.jp/campaign/zk.html



時短ができてガス代が安くなる。



今まで1~2時間かけていた煮込みも、5分程度で出来上がります。
中まで柔らかくならい肉は15分、魚の骨なら2分もあれば、ポロポロで柔らかく出来ます。

急いで炊飯するのにも、蒸気弁がシュッシュ音を出して一分程度してから火を止めれば炊きあがっているので、蓋を開けるまで、2合ていどなら、トータル時間10分く らいで炊けてしまいます。


都市ガスの弱火で一時間すると、5円程度の金額がかかります。
中火なら、20円程度です。
毎日10円程度安くできるなら、年間3000円の節約が可能です。


重い、洗いにくいから敬遠してしまう。



圧力なべが重いのは仕方ありません。
軽い物はアルミ製で圧力が弱い物ばかりです。

動かそうとするから大変なんであって、動かさず扱う事がポイントです。
例えば、中身全部を器に移したい時、なべを傾けて入れようとしてしまいますが、
大き目のオタマを使う事で、重たい本体を持ち上げる事が無くなります。

洗うのにも、中身がなくなったら、お湯でつけ置き洗いをします。
洗剤と重曹を入れてお湯を注ぐだけで、大まかな汚れが取れるので、
後はスポンジで洗い流すだけです。

ふた部分は洗いにくいので、調理量を少なめにする事で、
蓋まで汚れる事が少なくなります。

本体が硬質なステンレスですので、
研磨剤も使えてるのでこびり付きもすぐとる事が出来ます。

完璧に洗わず次の料理を作る連続使用をすると、
完全に洗わなくて良いので手間がグッと減ります。

筑前煮をした後に、豆を煮るなど、香りが似てる物なら何でも良いです。
根野菜の和風煮込みから、トマトの煮込みでも気になりません。








圧力鍋は、少し面倒な面もありますが、
いつも付き合うナベにしておくと苦になりません。
使う事での慣れが一番楽に使える方法です。

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